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広告よけ
変な広告が出るので広告避け。
次回、今年の春に行った滋賀の雄琴温泉、お花見、GWのおでかけのもようをご紹介する予定。

もう秋が近いのに…。
うらら


夏のうららは洋服なしで、毎日朝5時からの散歩を精力的にこなしている。
いまのところ避妊の後遺症である肥満症状は出ていない。
先日往診に来た獣医に「あれっ?太ってませんね。なんでだろう…」とものすごく不思議そうに言われた。

先生、避妊した犬みんなが太るわけじゃないのでは。

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脱力する犬
フレンチブルドッグは人間らしい犬といわれるが、
一体どんなところが人間ぽいのかな。

ある日
ちゅきちゅき
うーぼんこさん、楽しそうですね。

はなせへん
そのきいろちゃん、ちょっとおねいさんに貸してごらん。


いらんねん
ひっぱりっこしてる途中で、ハッと急に顔が変わって口からきいろちゃんを落とした。


もうそれは
目の前をちらつかせても反応なし。

なにか気に障ったらしい。


またある日
つめ
つめがのびていたので切る事にした。

身をよじる
うーぼん子さんはつめきりが大嫌いなので、抵抗がすごいためいつも3人がかりで行なう。
が、しばらくするとフッと力が抜けて抵抗しなくなる。

好きにしたら
顔を見るとこんな顔になっている。

何みとんねん
ちょっと怒っている。

ハーレム
何かしら偉そうにも見える。

遠い目
そして諦めたような遠い目をするので、顔を覗き込んだら、

泣き
うっすら泣いていた。


ぴぴちゃんかまんといて
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プリキュアうらら
なななんとJPG



随分前の事だが、近くの魚屋さんに行く母と一緒に、うららをつれてお散歩に行った。
その魚屋さんは、水産会社が午前中卸しをやって、午後から小売をやるという形態の店で、たくさんの新鮮なおさかなが安く買える。店というより倉庫といった感じの店にはひっきりなしに人やら車やらがやってくる。
店の中でお買い物をする母を、うららと一緒に店の前の駐車場で「おかたん遅いねぇ。」と言いながらボォ〜ッと待っていたところ、2人の若いお母さんにつれられた子供達が5人ほど店からわらわらと出てきて、うららを見るなり「かわいい!かわいい!わんちゃん!」と、駆け寄って群がって来た。小さな子供が大好きなうららはブブブブ言って嬉しそうにしていたが、これほどまでに群がられた事がないので、飼主の私が結構ドキドキして、うららのリードを短く持ち直していた。
二人居るうちのひとりのお母さんが、子供たちに「こら、さわってもいいですかって聞いてからでないとダメだよ〜。」と言ってくれた。
子供というのは、5人いれば5人5様で、うららをしきりに撫でたり、抱っこしようとしたりする子もいれば、ちょっと距離を置いて用心深く眺める子もいる。
私が小さい頃は犬が怖くてうららみたいな犬はゼッタイ触れなかったな〜、などと考えていると、不意に

「この子なんて名前〜?」と聞かれた。
「…う ら ら 。」と答えると、一斉に子供の口から
「うららやって!うらら〜! プリキュア!!プリキュア〜!!プリキュア〜〜〜!!

(プリキュアてあのアニメの?え?)と戸惑ったが、子供達は急にテンション高めのプリキュア合唱を始めてしまい、聞くとまた収集つかなくなりそうなので、こわばった笑顔のまま「そうなん。フフッフフフ。へぇ〜。ほなバイバイね〜。ありがとうね〜。」とプリキュア言われた黒い犬を引っ張って、ちょうど買い物をすませて出て来た母と一緒にその場からフェードアウトした。


帰ってから調べたら、プリキュアって私が知ってるのは二人体制だったのだが、今じゃゴレンジャー式に増えているらしかった。そしてその増えたメンバーの中に、居た。


キュアレモネード 春日野うらら
↓↓↓
body_lemonade.jpg

(C)ABC 東映アニメーション

ちなみに彼女のキャッチコピーは 「はじけるレモンの香り」

ああ、この事を言ってたんだなぁ、と納得はしたが、
キュアレモネ−ドと犬のうららとのイメージの格差が激しすぎ。

はじける


一緒なのは名前だけなのに、それでもあれだけ喜ぶんだなぁ〜。と、子供たち特有のアニメへの傾倒っぷりに驚きつつ。

しかしプロフィールを読み進めていると、キュアレモネ−ド春日野うららは、常に食べ物の事を考えているほど食べる事が大好きな大食いアイドルだという設定に大笑い。

うちのうららさんも、
あたまのなかは



そういえば、最近ヒラヒラのプリティなお洋服を調達したばかりなので、
いちご服

これで「ピュアいちごみるく」とでも名乗ってもらおうか。

いちごみるくjpg

 ……嫌だそうです。


しかたない、うららは正真正銘の女の子ではなくなってしまったのだから…。
↑これが一応巻頭で言ってた衝撃の事実。

うららは5月7日に避妊手術を無事終えました。
えりざべす

手術から帰ってきた日はこんな状態で痛々しかったのだけど、
エリザベスに黒マジックで「必ず返却してください、お願いします」という病院の少々「泣き」とも感じられる但し書き入りなのが笑えた。返さない人がいるのですね。うちは返しますのでご安心を。

日帰り手術だったので、2日くらいボーッとして
あんなに大好きだったたべものを全く何も食べずに、家族(特に父)をハラハラさせてくれました。
でももう今はほら、こんなに元通り。

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フレブルうららは、ちょっと最近女の子の部分は減ったけれども、
やっぱりプリキュアうららと同じく、あたまの中はたべものの事でいっぱいな
かわいい女の子です。
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ぴぴちゃんかまんといて
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たこやき犬
今日はたこやきたこやき〜♪
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うちのたこやきは関西風でダシがきいています。
ネギを入れると少し鼻につくので、代わりに青じそのみじん切りを使います。
タコ以外にイカやお餅、カレー粉なども入れてみたり。
トッピングはスタンダードなソースにマヨネーズ&青のりかつおぶしもいいですが、
濃いめのダシで味付けしているので、塩やお醤油だけでも美味しいです。

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「どうせうーにはくれないのやろ。」

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「ふふふ。これはうーちゃんの分やで。具なしやけど。」

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「ほ、ほんまにーー!?それうーのーー!?」
「冷やしてからな。」

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たこが入ってないたこやきを食べてご機嫌のうー。

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「たこやきのお礼にサービスショット」

それは別にいりません。


ぴぴちゃんかまんといて
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おかんメール
年もすっかりあけて、もう二月も半ばになるので、何かブログにアップしようとは思うのだけど、如何せん、私とうららは普段一緒に暮らしていないため、なかなかこれといったものが出来上がらない。
このブログは、一ヶ月以上記事をアップしないと、最上段に広告スペースが勝手に出来てしまうので、ものぐさな私にささやかなプレッシャーを与えるという点で効果的かとも思ったが、とうとう先月の末にしっかり一ヶ月以上放置のため広告がアップされており、その内容も「ペットの葬式は○×へ!」とかいきなり書かれててびっくりした。こういう縁起の悪い事はできるだけ避けたいものである。

さて、本題になるが、1年くらい前から、操作のわりかし簡単な携帯を使い出した母は、すっかりメール魔と化し、一方的にメールを送りつけてくるようになった。普段なかなか愛犬を見る事のできない私への気づかいなのか、ほとんどがうらら関連のもので、かならず画像が添付されている。使いこなすとはいっても、そこはおかんクオリティなので、たまに題名に本文がずらずら入っていたり、意味不明だったり、画像がぼけぼけだったりしてかなり素頓狂なものだ。しかも、返信を打たないと怒ってくるので結構大変。送ったら送ったでまた返してくるのでエンドレス。しかし、通して見ていると、うららと過ごす日常を母の目線で感じる事ができる。そこには父やうららへの飾らない愛情があふれており、仕事中なんかに見ると、ほっと和んだりもする。でも大概「忙しい時にまた何を。」と思う時や、画像を見たとたん乾いた笑いを飛ばして終わる事のほうが多い。
そんな、母からの「おかんメール」と添付写真のほんの一部を、それを見た私の心のツッコミとともにここで御紹介いたします。



本文:おはよう、うーちやんは。毎日お父さんを、ストーカーしています。
添付画像
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「ストーカーにしちゃ緊張感なさすぎ。」


本文:おはよう、今の、うーちやんのすがたです。くわえたらどろどろになるまではなしません、
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「ちょっと顔ワル入ってて恐い。」


本文:おもちゃは、布です、新しい物好きだから黄色のをなげたときとこんどのをなげたときとりにいくスピードがちがいます。
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「スピード。。(笑)」


本文:今日、犬病院よりふらりやのくすりをもつていきますと電話があり、アレルギーはしらべてもわからないことが多いそうです。抗生物質をこのまえのんでなおつたんだつたらアレルギーでわないかも。かんせんしょうのほうがつよいそうです。
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「犬病院にふらりや(爆)。」



本文:うーちやんの、おできですが、つまんではかると、1、5センチありますが赤みも大きさも小さくなりました。このまえのおもちやべらべらにするのでなおしたりしています、すこしでも見えるとまえにすわつてうごきません黄色いボールはあまり反応無し
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「生首やな。」


本文:うーちやんが、朝腕のところをなにかにかまれたのかわからないけどあかくはれているので冷やしているすがたです。
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「保冷剤たすきがけ。」


本文:おはよう、うーちやんの腕のあかみもすこしはやわらかくなつています。がすこしようすをみます。ほかのぶつぶつはきにならないくらいよくなりました。お父さんも、毎日散歩に、連れてくれてます。お父さんに、くつっいてあとばかりおつています。
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「足、挟まってる。」


本文:おはよう今日から仕事やね、暑いからきをつけてね、今から石切さんにいつてきます。
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「石切さんはでんぼ(できもの)の神様だが、犬のでんぼも効くんやろか。」


本文:いしきりさんへは暑かったのでこおりとかもつていきました、私がかいものしていたら、お父さんが車にかえつているからといってかえったのでどうしたのかと思ったら、うーちやんがかたかたゆうのでくるまにはやくえろうとおもつたそうです。私も、すぐにくるまにかえりました。すぐによくなりましたがこんどは冷えすぎてふるえていました。夕方、京阪デパートに、買い物にいきました・買い物にいくからお留守番だよとゆうとあともおいかけませんでした。
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「わかり難い文章だが、うーがかたかた言っていたのいうのはわかった。」


本文:うーちやんの、おできもずいぶんよくなりました何日かようすをみようとおもつていましのでよかつた。ホームズにいつてきました。おもちゃをかつてきました。がすぐにふたつにちぎりました。
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「そのおもちゃは一体何?。」



本文:暑いね、うーちやんはまいにちお父さんと、散歩は、つづけています。すこしふとってきました。
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「私にはまだかなり痩せているように見える。」



本文:うーちゃんは、元気です。かゅがるときあります、毎日、散歩していますので、スマートになりました。
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「この前太ってきたてゆうてたやん。どっち?」



本文:うーちゃんが、昨日と、夕べと朝吐きました。朝たべさせずひるにごはんにきゃべつかつおぶしをまぜてたべさせたけどたべません、いおんでかったささみジャキはたべます
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「おやつは食べる…。ほなたいした事ないな。」


本文:うちやんをびょういんへつれていきました
たいしたことないそうです
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「ええええ!?。連れて行ったんかいな。で、医者と私の見解一緒やし。」


本文:今日さんぽにいってかえったらおしっこを、もらしました。反省をしているところです。
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「反省というよりただ寝ているように見える。」


本文:今日急に目のところがはれていたのでおとうさんがひやしているところです。
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「黙って冷やされてる犬。」


本文:いままだ新幹線ですあと10ふんで小倉につきます。おとうさんと、うちゃんが、新大阪まで送ってくれました。留守中よろしく
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「なんで添付ガダルカナル。」


ぴぴちゃんかまんといて

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小巻ちゃんとメガネ遊び
ショートバックでお顔も大きい、とっても素敵なフレンチブルドッグ小巻ちゃんは、
うららと同じ犬舎で2週間早く生まれた腹違いのお姉様。

小巻ちゃんの飼主さまである、すずあきさんは、今年の春に、小巻ちゃんにオモシロめがねを掛け、その写真をブログネタにされていた。
それがめちゃくちゃ面白かったので、私が「おもしろいな〜いいな〜うちでもやってみたいな〜」と言っていたら、「ぜひうららちゃんにも掛けてみてください」と、オモシロめがね一式をポン!と下さった。(喜)

そしてこの秋、小巻ちゃんがよく飼主さまの手作りの可愛いお洋服をお召しなので、
「良いな〜良いな〜可愛いな〜」と何回も繰り返して言っていたら、
すずあきさんが、ご親切にうららの分を作って送って下さった。(大喜)


今回の記事はそんなすずあきさんのご親切と私の厚かましさで出来あがった。

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小巻ちゃん

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うらら


同じ服を着ていても、あまりにたたずまいの違う姉妹である。


ところが、めがねをかけてみると…。

●色男メガネ
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小巻ちゃん

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うららちゃん


●OL風メガネ
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小巻ちゃん

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うららちゃん

●謎の男メガネ
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小巻ちゃん

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うららちゃん

そっくりに見えるのは目の錯角か!?
(特に謎の男)

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頂いたお洋服は、2種類、お揃いの巾着袋付き。

すずあきさん、どうもありがとうございます。
大切に使いますね。
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猛犬うららとピクニック
仕事を退職をして以来、暇をもてあます父。
気候も良いので、休日には何かと言うと「うーちゃん連れて弁当持って公園いこか〜いこか〜。」とか言ってくる。
その一週間前に家族4人とうららで鶴見緑地へピクニックに行ったのだが、犬連れのピクニック初体験の父は、その楽しさに味をしめたらしい。
平日に母と二人で行ってくればいいやん、と思うが、もうすでに二人と一匹で平日にも結構行っているらしく、父のデジタル一眼には緑を背にしたうららが山ほど写っており、父的に飽和状態なのが伺えた。暑がり寒がりのフレンチを連れて出かけられる日は限られているし、せっかくのお日和、私も一緒に出かける事にした。

実家の近くには淀川があり、河川敷には広々とした公園が数カ所ある。
木陰を見つけてシートを敷き、持参したお弁当を広げ、心地良い秋の空気を味わう。
回りには、バーベキューをする家族連れや、バトミントンを楽しむ若者、ボール遊びをする親子、そして鶴見緑地ほどではないが、犬を散歩させる人々。皆それぞれがこぞって青空の下へ集うほど、その日の天気は最高だった。
ヒートが始まってしまったため、オムツカバーを付けたうららは、先日の鶴見緑地の時に比べると妙にフニフニとしていてやはり足取りが重い。それでも心地良い陽射しの中、シートの上にオスワリをしておやつ(炒りハトムギ)をもらい、カリカリと歯音をさせながら嬉しそうに食べ、うららなりにまったりと過ごしていたようだった。

その時事件は起きた。
私はおにぎりを頬張りながら、うららに装着していたロングリードの持ち手を尻の下に敷いていたのだが、30メートル先に、お散歩中のミニチュアダックスちゃんが見えた途端、何を思ってかうららが急にそちらへ向かってたぁ〜〜ッ!と走りだした。
無鉄砲にダッシュするうららちゃんを初めて見た〜!…などと言って眺めている場合ではなかった。
急いでリードを持ったが、ボタンを解放状態にしていたため、シャアーーッと勢い良くヒモが伸びてゆき、咄嗟にヒモを掴むも、指を火傷しそうになって「熱っ!」とひるんだ瞬間リードの長さが最長になり、パァン!と持ち手を持っていかれた。ロングリードを引きずってもなお目標へ突進していくフリーうらら。
30メートル先では飼主さんがしっかりとダックスちゃんのリードを掴んでおられたが、うららに突進してこられた怖さで固まっている様な感じだった。当のダックスちゃんはというと、近付いてきたうららに必死で威嚇してワウッ!と吠えかかっていた。何故威嚇されるのか全然理解出来ず、近付こうにも近付けずに「な、なんで!?アウアウアウ。」状態のうらら。そこへ私が駆けつけうららをひっ抱えて「どうもすみません!」と開口一番詫びを入れると、相手の飼主さんはムッとした口調で「ハイ。」とだけ答えてその場を立ち去った。

心の中でもう一度詫びた。
こんな黒くて怖い顔をした知らない犬がいきなり全速力で向かって来たら私だって怖い。

うららは普段他の犬に自ら寄り付いたりした事がなく、この時のように、飼主以外の対象物に全速力で突っ走って行く事など今まで全くなかったのでついつい気を緩めてしまった。
フレンチ独特のあのイノシシの様な突進は全く攻撃性のあるものでなく、逆にその懐っこい性質がそうさせるもので、私ら飼主から見ると「アヒャヒャヒャヒャ〜〜〜!」ってものすごく嬉しそうな顔で走っているだとわかるが、他犬種の飼主さんはあのハジケた口裂け顔を逆に怖いと思うだろう。
もしダックスの飼主さんがリードを離していたりしたら、ダックスがうららに噛み付いていたかもしれない。それでも文句は言えない。

やるせない思いにかられながら父と母のもとに戻り、食べかけのおにぎりをさっきより少しテンション低めで食べていると、横で母がうららの頭を両手で掴み、顔を近付けて「うーちゃん、なんで走って行ったの?ゆうてみなさい。」と何度も脳天着な口調で問いただしていた。

今回の事は私がしっかりリードを持っていなかった事が100%いけなかったのだが、大人しいと思っていたうららが飼主以外にも突進かましたりする可能性があると分かった以上、「マテ」の訓練を強化しつつ、当分は父の(正確にはうららの)得意技、フリー状態での「ロングマテ&コイ」は、封印する必要があるかも。

などと、考えている矢先、父が得意技のそれを披露すべくうーを50メートル先まで連れていってしまった。
父は自分の命令「マテ」を辛抱強く待つうららと、一生懸命自分に向かって走って来てくれるうららの2セットが大好きなので、この得意技を止めるつもりは毛頭ないらしい。
困ったなぁ、何と言って止めさせたらいいのかな、と思っていると、50メートル先でこちらを見て待っているうららにやっと「ヨシコイッ!」の命令が父から出された。
ところが父のテンション高めなコマンドに相反し、私たちの元にやってくるうららは、逆に私たちが「ロングマテ」状態になる程トロかった。ヒート中とはいえ、ダックスに向かって遁走したのを見たばかり。

今ポソポソとこちらへやってくるあの犬は

さっきのと同一犬か!?


と、疑いたくもなる程のやる気のない走りであった。

やっとこさ私らの元に到着したうららに、ごほうびのおやつをあげながら、また母が、「うーちゃん、なんでそんなゆーっくり走ってきはったの?ゆうてみなさい。」と問いただしていた。

先ほどのダックスに吠えられた事で、多少ショックを受けていてのテンションダウンだったのかもしれないが、早く走れば怒られ、遅いと失望され、犬にとってみればかなり腑に落ちないことではある。


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うらら初ピクニックの鶴見緑地にて。うれしそう。


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ピクニック名物おにぎりをちょっとだけおすそわけ。


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初めて写真を撮らせてもらったよそ様のフレンチブルちゃん。
ボブ君。大きな頭と脳天の黒チョボが可愛い。



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うららにご挨拶をさせてみようと試みるも、例によって例のごとく…。
ボブ君はちゃんとうーに顔を寄せてくれたのだが、
私達が話をしているそばで、人間の男の子たちがボール遊びをしていたため、
そのボールが気になってしょうがない。
ボブ君の飼主さんは「ボール、ボール近付けるな、ボール気をつけな。。」と
始終ハラハラしておられた。

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とうとうボールが転がって来てしまってがぶり寄り状態に。
ボブ君はボールが大好きで、一度持つとちょっとやそっとでは離さないらしい。


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うーのボールをあげてみるともう夢中。
このボールに普段見向きもしないのに、他のワンコが持つと急に気になりだす卑しい系うらら。
ボブ君はこの後、1メートル級の素晴らしいハイジャンプを見せてくれた。
フレブルの男の子は、うららとはまるで別犬種のよう。パワフルで陽気でとにかく楽しい。


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花博のシンボル塔とうー。父がオスワリさせている変な構図。



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初めてのピクニックで疲れて車内で眠りこけるうー。



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別の日、家の近くの淀川河川敷公園にて。花と全く調和しない強面うらら。


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「あ!あれはうーのおとたんとおかたんでないの!」と言いたげに立ち止まるうー。
どうやら家族の識別は出来ているらしい。


すっ飛んで向かって行く程好きかどうかは別にして。
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鳥の正面顔
以前お伺いした、めっさ素敵な雑貨屋「fabbrica」さんのブログにて、
大変おもしろいものを紹介しておられた。magmypic
サイトの備考欄に好きな画像を入力すると…

うーvogue

うららモデル使用、「わんこ版ヴォーグ 秋のファッション大特集」な表紙が完成する。
憧れの職業、一流エディター気分がちょっとだけ味わえたりもする。(入力するだけだが。)

雑誌のタイプは数種用意されているが、
なぜか私のマシンでは、2種しか表示してくれない。
うーsports

こちらはスポーティうらら


せっかっくなので(何がや?)ぴぴちゃんもやってみた。
ぴぴvogue

ヴォ−グぴぴ
こうやって見ると、鳥の羽毛ってすんごいラグジュアリー。

こんな表紙の雑誌があったら、とりあえず中身は見ずにレジに持って行くだろう。

余談であるが、鳥の正面顔を眺めていると、何かしら癒しの効果があるような気がする。
ぴぴちゃんを飼っていた時、事あるごとに、手に載ったぴぴちゃんを顔の前に持ってきて、
正面顔を眺めていた。
目が鼻のほぼ横についててアゴがなくて、頭がまんまるな可愛いぴぴちゃんに、
仕事の愚痴を聞いてもらったりしたものだった。
たまに相づちを打つように「ぴぃ」とか鳴いてくれたりもして。
「うんうん、そら、アンタや無うてソイツが悪いで!」と言ってると解釈し、
心がすうっと軽くなった。

このように向き合っている時、実は鳥はこっちを見ていないのだけど。(爆)
見ていないというか、この場合、私は死角だったりするのだけど。(爆爆)

動物と暮らすと、都合のよい自己解釈能力がアップすると思う。


ちなみにこちらのぴぴちゃんは間違いなく私をガン見している。
見返りぴぴ



そして鳥の正面顔と言って忘れてはならないのが、
ダウンタウン「絶対笑ってはいけない温泉宿」でデビューされたこの方。

五代目 ジュウシマツ住職

五代目 ジュウシマツ住職


はじめて見た時、ありえないくらい涙流して笑った。
鳥の正面顔が世界基準に(何のや?)なりそうな勢いだった。




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