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いぬのさんぽ
「いぬのさんぽ」は長年の私の夢のひとつだった。
愛犬の快活な足音と共に歩く町は、いつもと違う風を感じさせてくれるはず。
慣れ親しんだ平凡な町並みが、アミューズメントゾーンのように
愉しい空間に変わるだろうその日をずっと心待ちにしていた。

2月の中旬にワクチンが終わり、3月初旬にお散歩解禁、待望の週末がやってきた。
お散歩スタイルの私の足元には地面に貼り付いたまま動かない犬が1ぴき。
うららは外に出る事さえままならない極度のビビり犬であった。
リードを引っ張りすぎて「キャウゥン(泣)!」と
滅多に出さない声を出して泣かれた事もあった。
ダッコして外に慣らそうと思っても、涙をポロポロ流しながら
必死で私の首の回りにしがみつき重~い肉だんごのマフラー状態で、
首は苦しいし、非常に肩がこる。
(インテルのCMで深津絵里がペキニーズを首巻きにする
あれのちょうどフレンチブルバージョン…と、考えるだけで重い)

やっとこさ少~~しだけ歩いても、後ろ足をガクガク震わせて中腰のまま彷徨う。
通りすがりの子供が母親に「ママ~あの犬寒いンかな震えてる~~」とのたまう。
それはそれはポカポカな陽射しふりそそぐ午後の事。

おさんぽって、「テッテッテッ」なイメージだったのにうちの犬はどうも様子が違う。
町並みは愉しいどころか普段よりどんよりと重たく感じる。
中腰で震えて動かない犬を見つめながら、
うんこ待ちみたいな状態で道のまん中にずっと立ち尽くす犬飼い初心者の私なのだった。

img20060428.jpg
飼い主にしがみつく泣きみそ犬。 目の下が涙でベシャベシャ。
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